◆勇気◆
夜はなかなか寝る事はできず本ばかり読んでいた。 
  其のときの本で  
踏み倒しの哲学という本があり申し訳ないが、 
かなり勇気付けられた  
そして自分としても3週間ぐらいが起ち 
精神的にもタフな状況になってきた。 
1月たったころ以前の会社の人間に電話をしてみた。 
当然連絡先は教えていたが1回も連絡が無い。 
  
電話をすると、明らかに俺の電話を嫌がっていた。 
  俺はすぐ電話を切った。 
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   人間の付き合いはほんとに大変で、 
30にしてまた年上の人がいっている事が体験をもって分かった。 
「人は、25歳までに人格も出来上がり性格は変わらないが、 
25を過ぎたときにもう一段階変わる」 
それはなぜかというと結婚でも変わるし子供でも変わるし 
  将来のことを真剣に考え出しても変わるということだが 
確かに私も変わったが根本の部分では、 
自分で変わっていないと思っていたので 
、自分の周りにいる人間も変わらないだろうと勝手に思っているだけの 
事だとようやく気がついた。 
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■反省と勉強 
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■全て自分で撒いた結果が出たわけで 
これからもその結果が出てくると思います。 
自分の人生ですから自分で決めた事はしょうがないわけですが 
人の人生まで狂わせる事は経営者として一番駄目な事だと思います。 
経営者の責任を改めて感じさせられました。 
この意見ともうひとつですが 
確かに落ち込まなければいけない状況ではありますが 
いつまでも過去に縛られていてもしょうがないわけです。 
人生は現在と未来しかないので 
早く次の一歩を踏み出すことも必要です。 
私は弁護時に任せるという道をとった事は 
賛成できる事ではありませんがひとつの方法だと思っています。 
たった1度の人生ですから素早いスタートも肝心な事です。