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歯を知ること

歯の役割を知ろう

歯の役割を知ろう

  • 食べ物をかみくだく
  • 発音を助ける
  • 表情を作る
  • 味わうことを助ける

歯は28本(親不知(第3大臼歯4本)を加えると32本)。歯を失うということは、これら4つの役割を欠くことになります。
1本くらいなら大丈夫、という考えの油断は禁物です。歯が1本なくなると、噛む力が40%低下すると言われています。
また、上の前歯が抜けるとサ行、奥歯が抜けるとラ行の発音がしにくくなるそうです。
さらに、歯が抜けることで、顔の輪郭もかわり表情が老け見えるようになることもあります。

このように、健康な歯というのは、私たちが生活するうえで重要な役割を果たしているのです。

たかが1本とは決して考えず、何か異常を感じたらすぐに歯科医院へ相談し、自分の歯を守らなければなりません。

歯を失う主な原因

私たちの歯が抜ける主な原因は、虫歯と歯周病です。

虫歯は、自然治癒も可能と言われていますが、進行具合によってとても危険です。
初期段階であるということ、知識があることが大前提ですので、虫歯になったら歯科医院に診てもらいましょう。

虫歯には、C1、C2、C3、C4というレベルがあります。Cとは『カリエス』と言い、虫歯のことです。

(自然治癒は、きちんとした正しい知識がなければ危険です。冷たいものがしみる等の症状は、必ず歯科医院へ相談することをお勧めします。)

虫歯のレベル

C1と呼ばれる虫歯の初期段階は、エナメル質の虫歯です。治療の痛みもほとんどない場合が多く、約2回の治療で終わります。
虫歯部分を削り、型をとって、詰め物を装着します。

C2は象牙質の虫歯でC1と似ていて、虫歯になってしまった部分を削って詰め物を装着する治療が行われます。
C1と異なるのは、冷たいものや熱いものに触れるとしみる点です。
一時的にだけしみて、しばらくするとしみなくなることもありますが、C1より進行した虫歯なので、すぐに治療された方がいいでしょう。

C3は、神経まで浸食した虫歯です。このレベルまで進行してしまうと、何もしなくてもズキズキしたような痛みがあります。
虫歯部分をすべて取り除き、中でも進行が進んでいる場合には、神経を取り除き、歯根をきれいにする掃除をしなくてはいけません。
虫歯が神経にまで進んでしまっているので、ほとんどの場合麻酔をしての治療になりますが、神経が興奮状態にありますので、麻酔が効きにくいというケースもあります。
進行状態にもよりますが、治療に5~6回必要な場合があります。

歯が根っこだけになっているC4レベルの虫歯は、神経が死んでしまっているので痛みも感じなくなります。
多くの場合、抜歯が必要になります。残したとしても、周囲の歯に影響を与えてしまう恐れがあるためです。
根っこがしっかりしていれば高い確率で補強して残すこともできますが、入れ歯やブリッジ等で治療することになります。
C4の治療も5~6回通院することになります。

歯周病はどんな病気?

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患のことです。

歯と歯ぐきの間には歯肉溝と呼ばれる隙間があり、そのなかをきれいに保っていないと、多くの細菌が滞り炎症を起こしてしまいます。このとき、ほとんどの場合に痛みがありませんので、細菌が炎症を起こしていることに気付きにくいという特徴があります。

これが進行すると、歯肉溝が深くなり歯を支える土台(歯槽骨)が溶け、歯が動くようになってしまいます。歯が動くようになってしまうということは、最後は抜歯をしなくてはいけなくなってしまいます。

歯周病の予防は、普段の歯磨きを十分に行うことが第一です。そして、歯科医院での定期的な検診、クリーニングをすることが大切です。

歯周病は、歯ぎしりやくいしばること、不適合な装着物や義歯、不規則な食事、喫煙、ストレスなどで悪化させてしまう場合もあります。
正しい歯磨きでの予防と生活習慣、仮に歯周病になってしまったときには早急な治療が大切です。

虫歯の正しい知識

虫歯を自然治癒?

虫歯を自然治癒できる?

歯医者さんが大嫌い!という方も多いと思いますが、虫歯の状態が初期段階の軽度(C0のレベル)である場合には、自然治癒が可能な場合もあります。

何度も言いますが、虫歯が進行している場合には自然治癒はできません。むしろとても危険なので、自然治癒うが可能な初期段階のレベルを超える症状の場合には、必ず歯科医院を受診されてください。

自然治癒が可能ではない虫歯は、歯の表面が黒ずんだり、冷たいものがしみる虫歯です。なんとなくの違和感程度でしたら自然治癒が可能です。歯がしみることはよくあると思いますが、痛いと感じたらきちんとした医師の治療を受けてください。

虫歯の自然治癒の方法

自分で虫歯を直すには、食事等で起こる歯が解ける現象(脱灰)を抑え、歯を再生させる再石灰化を促進することで可能になります。
虫歯の進行よりも、歯の再生を促進で上書きしていくようなイメージです。

歯というのは、食事などの度に歯が解け(脱灰)、そうでないときに歯を再石灰化するというのを繰り返しています。
そのため、脱灰を極力抑え、再石灰化の時間を増やし、歯を復活する可能性があるのです。

自分で治すための効果的な方法

ひとつめは、ジェルタイプのフッ素コート歯磨き粉などで、自分の歯をコーディングすることです。
表面のエナメル質の成分と結びついて歯を強化するので、歯が強くなることに加え、脱灰を防ぐ効果もあります。虫歯菌の活動がフッ素塗布により抑えられるので、虫歯菌が出す酸の量も少なくなり、虫歯予防にもなるということです。

2つめは、デンタルフロスを使うことです。
歯ブラシでの掃除よりも、各段にきれいになることで脱灰を抑えることができます。

3つめは、歯科専用のキシリトール含有ガムを噛むことです。
噛みすぎには注意が必要ですが、虫歯菌の増殖を防ぐ働きがありますので効果的です。継続することで、歯の表面に付く歯垢もはがれやすくなる効果も期待できます。
ただし、糖分の多いキシリトールガムには注意です。糖分は虫歯菌のエサなので逆効果となる恐れもあります。

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