実家のリフォーム記録│歯ハハネット

実家のリフォーム記録

実家のリフォーム記録

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昨年、筆者の実家ではじめてのリフォームをしました。中規模のリフォームで、水まわりが中心です。
きっかけは給湯器と洗濯機が同時に壊れたこと。
給湯器が壊れたのは母親もパニックだったようで、同じ敷地内の事務所へ走り、給湯器からお湯が出ないことを超オーバーアクションで伝えたらしく、父が給湯器が壊れたのではなく、家が火事にでもなったかと勘違いし、大変な騒ぎになる寸前だったとのことです。

そんなドリフな話は置いておいて、その給湯器が壊れてしまったことをきっかけに、キッチンや浴室、トイレをリフォームしようという話になったのだそう。
給湯器は早々にも交換が必要なので、父が給湯器交換をしてくれる業者を探し、即日で交換工事をしてくれたそうです。

リフォーム 京都の協和ホームクリエイト

その夜からリフォームの話が盛り上がってしまったのだそう。
理想妄想が舞って、母の思い描くキッチンや浴室を少しでも実現できるようにと、翌日にはリフォームの話をしようと、いくつか会社を探したそうです。

相見積もりを2社とり、さほど価格に差はなかったようで、決定打は結局営業してくれた人。
水まわり3箇所と、そとの水栓(車を止めているあたりの洗車用などの水栓です)、玄関をリフォームすることに決定。総額はここでは伏せておきますが、父親よ母のためによくOKしたなと感心する金額でした。

数か所なので、一気にリフォームが終わるわけではありませんでしたが、意外と早かったようで、心配?して私が連絡したときにはリフォームが終わったころで、母から「今日リフォームしてくれたおにいちゃんたちにビール持って行った」という報告がありました。

そのあとひと月程して、リフォーム後の我が家を見に帰省。まあ驚くほどピカピカに(当たり前)!
キッチンに立つことが、筆者はほとんどありませんのでピンときませんでしたが、お風呂は劇的に変わったことを湯船につかって実感しました。
広さもユニットバスの配置も同じなのに、こうも違うかと最高のお風呂タイムでした。

お風呂からあがるとニヤニヤした母親が待ち構えていたことは最高に面白話ですが、ここでは割愛。

トイレももちろんキレイになり、全自動になったのは申し分ないですが、工務店さんのご厚意で吊戸棚(簡易的なものですが)を作ってくれたそうで。
我が家のトイレには収納がなかったため、細長い棚(ホームセンター等で売っているような)を隅に置き、トイレットペーパー等を収納していましたが、それらをすべて吊戸棚に置けることになったのでスッキリ~。母はお掃除するときに高い位置にある棚を開くのがヤダヤダとこぼしていましたが、それでもスッキリした空間には感激のようで、父に「必要なときに呼ぶから駆けつけて」と言っていました。

もちろん、キッチンも素晴らしく。家の間取り上、奥様に人気のアイランドキッチン等にはできませんでしたが、それでもキッチンが明るくなり、使い勝手もよくなったようで母のテンションは最高潮に。
キッチンはやはり女の城。割と料理は好きなタイプの母にとっては、とっても居心地の良い空間ができたようです。

トイレつまり 大阪

外の水栓に喜んだのは弟。ヒマさえあれば、車好きの弟がやることは一つ、洗車。
おまけにバイクも乗っているものですから、駐車場の水栓が使いにくいのがわずらわしかったようで、今回の水栓のリフォームは相当喜んでいるようでした。

玄関は最後にリフォームしたようですが、立て付けが悪いわけではなかったものの、新しい玄関のスムーズなこと。
田舎なので、夜以外は大よそ玄関の鍵が開いているような家なのですが、きちんと鍵をかけるようにしているそうです。
母曰く、玄関が立派になったことで、何か金目のものがありそうと目をつけられる可能性があるからだそう。
ふ~ん。

と、こんな感じの我が家のリフォーム大作戦でした記録です。私は何の関与もしていませんが、良い工務店さんに出会えたこと、遠くから感謝しています。
何より、父や母の気持ちがテンションが上がり、毎日の生活が楽しそうなことがいちばん嬉しいことです。

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