アクネケアのこと│歯ハハネット

アクネケアのこと

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ここでアクネケアの話を一つ。
筆者は、小さい頃、つまり思春期の頃からニキビに悩まされることはありませんでした。
聞くと、母親もそうだったようで、女性としてとても丈夫な肌を持つことができて、母やそのまた祖父母、そのまた・・・ご先祖様に感謝しているのですが、なぜか私の弟は思春期からニキビに悩まされる肌の子でした。

同じ兄弟、女の男性別は違えどDNAはとっても近いわけです。
現在、弟は25歳、いまだにニキビケアを怠らず生活しているのですが、職業柄もあるかもしれません。毎日汗水垂らしながら体力勝負な仕事をしているので、日中のケアは大変なものでしょう。(日中はケアできないという意味の大変です)

年頃になれば、女性は特にアンチエイジングケアに切り替わり、美白だなんだとお金のかかる生活になるわけですが、私としてはこのニキビケアが必要な肌質というのは特段心配で、身近な人間が幼い頃からニキビに悩まされていたということもあり、特に女性のデリケートな肌質の方は苦労が絶えないのだろうと感じます。

そんな強い肌の持ち主である私も、ニキビ(吹き出物?)ができたことがないわけではありません。むしろできたことなんてたくさんあります。
複数できることはなく、ニキビができてしまったと思うときは、たいがいが一つ。
この一つがにっくきニキビになるわけですが、そんなときにしている私のケアを簡単に(簡単にしかケアの方法を存じ上げなく)ご紹介いたします。

まず洗顔。普段怠ることはありませんが、特段フワフワの泡で洗顔します。朝など忙しい時間にも、かならずフワフワの泡で洗顔します。
ガスの泡で出てくる洗顔を使うととっても便利です。クタッとしませんし、ブシューっと生クリームのような泡が出てくるわけですから。普段にも使用していますが、本気おすすめ度マックスの代物です。
そしてその後の基礎化粧は、化粧水たっぷりひたひたを肌に入るように入念にします。パチパチよりは、ギュギュと入れ込むイメージです。そしてそのあとは少しの乳液でフタをします。
そう、乳液でフタをするまでの美容液やクリームを一切使用しません。ここがポイントと思っています。

無駄ではありませんが、シンプルなスキンケアに変えると、比較的早くニキビが引っ込む印象があります。もちろん私の場合に限る話かもしれませんが。
ひとまず、弟にガスの泡洗顔を大量に送るとするか。

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