骨董品コレクター│歯ハハネット

骨董品コレクター

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筆者は比較的多趣味なタイプです。
小さいころから絵を描きましたし、書道も習い事レベルでは収まらず、書の道に進もうかと思いましたし、かと言って外へ出るのも好きなのでスポーツも見ることはしませんがする方として汗を流しました。

今もある程度引き継いでいるものはありますが、最近はよく映画で、週1回レディースデーに劇場へ行っています。
あと、自分でもびっくりですが釣りにも興味が出てしまいまして、弟の影響なのですが金曜日に夜な夜な釣りのために出かけ、朝釣りを楽しんでいます。体力的にキツかったりするので、弟と行けるときだけ参戦するという程度です。が、それでも釣り具を見るのは結構ハマっていまして、お気に入りの雑誌を見て釣り具店へ足を運ぶことも月イチくらいでやっています。

そして最近私がハマり出したのが、骨董品です。
絵を描くことが好きなのでその影響からか、いまは見る方に落ち着いています。本当なら描きたいのですが、私の場合、風景画が特に好きで、年に1回くらいは高尾山に行って風景画を描いたりもしています。登山がてらですが。

ただし、絵画を買う余裕には私にはありませんので、もっぱら骨董品の置いてあるお店に行くことがメインです。
数件しか巡ったことがありませんが、ネットで骨董品の買い取りサイトを見るのに真剣になってしまい、夕方見始めた骨董品のネットサーフィンが深夜に及ぶこともしばしば。

何に魅力を感じたかは、骨董品のその歴史と価値です。
時代背景を追って・・・なんてことまではしていませんが、いつどんな時代に作られ、それがどのくらいの価値があるか、モノにはそれに見合う価値があって、その価値が金額になりますが、その金額を見て「へぇ~」とうなることが趣味のようになっています。

骨董品を扱うお店もホームページを持つお店が多くなったのか、骨董品市の開催情報などを確認することができますので、近場にあるとチェックしては足を運んでいます。

『骨董品て桁違いに高価なものでしょ?』と友だちによく言われますが、そんなことないんです。骨董品も数千円で買えるものがたくさんあります。
絵画や掛け軸なんかでは、当然高価なものがズラリですが、骨董品という大まかなくくりだと、私でも手が出せるものはたくさんあったりします。
私の場合、丁寧に保管しておけるスペースも問題だったりしますので、手が届く!と思っても断念しないといけないことの方が多いのが非常に残念ですが、いつかコレは手に入れたい!と考えている骨董品があるので、知識のある骨董品コレクターになりたいと密かに思っているんですよ。

ま、しばらくの間は、深夜にネットサーフィンをして、その骨董品の価値に「へぇ~」とうなることが続きそうです。

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